食器修理の金継ぎを簡単・格安・DIYで現代風アレンジ!
金継ぎとは
割れや欠け、ヒビなどの陶器等の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。
Wikipedia
漆を接着剤・パテ・ペースト・塗料として使い、割れた破片をつけ、かけた部分を埋め、最後に金紛をかぶせて定着させる。…という工程で直すことができるわけです。
そもそも漆を持っていないので、現代の技術で簡単・格安・DIYで修理してしまうことにしました。
お気に入りのお寿司屋さんの湯飲み

亀裂が入ってしまっている事に気が付いて早十年、最近では持つ時に力の入れ方を間違えるときしむような音がしていつ割れてもおかしくない気がしてきたので
ついに重い腰を上げる時が来た!
接着だけなら100均の接着剤でもいいのだが、小さい子もいるので口に入っても安心安全にこだわりたい。

木工用ボンドなのに簡単で、熱、水に耐え、そしてFDA(米国食品医薬品局)による食品安全性承認があり食器のも使えるのがうれしいです。このボンドは再活性化させてから接着する事で強度があがるのも特徴です。

つけるもの両方にボンドをつけ、5分ほどしてから着けるのですが今回はあまり開いて、完全に割れても嫌なので隙間に押し込んですぐつけました。
はみ出た部分はつけた後10分ほどしてから新聞など拭きでとります。一晩おいたら水洗いし細かな残りを激落ちくんでこそげ落とします。
仕上げに金継ぎテイストを施します。電子レンジOKの
ぺべオ ガラス用水性アクリル絵具 ヴィトレア160 アウトライナー NO.68ゴールド

こんもりと裏表に

せっかくなので割れていない部分にもデザイン的に追加して、

水分が残っていると割れるので念の為風通しの良いところで3日乾燥させます。
焼き付けてガラス質にするためにオーブンへ!余熱無しの160℃で40分。

日本古来の製法ではないですが、お手軽に金継ぎ風の完成です。
口に入れて安心のボンドで接着し強度をもたせ、ガラス質のゴールドライナーをオーブンで焼き付けるので今後の使用にも耐えられる。
現代風金継ぎがおすすめです!



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